search console(サーチコンソール)でSEO対策
サイトに来てくれた人が、どんなキーワードを使ってるか知りたいな
俺君いいところに目をつけたね、search consoleって便利なツールがあるよ
サイトへ訪れたユーザーが、どのようなキーワードで検索したのかを知ることで、今後の投稿タイトルの参考やサイトの強みが見えてきたりするので、ブログやHPを運営してる方は一度チェックしてみましょう。
▼search consoleにアクセスします。
▼検索トラフィック
→検索アナリティクス
検索アナリティクス
サイトへ訪れたユーザーがどのようなキーワードを使って検索したのか
キーワード個別でのクリック数結果も確認できます。
※現在Google検索でのキーワード結果すべては表示されなくなりました
(not set):行動データ・流入データが不明なので(not set)と記します。
(not provided):2013年9月Google検索がSSL通信に変わったことにより個人情報への規制との見解が多く予想されている。
Yahoo!japanもSSL化が去年2016年12月に開始
それじゃあ今は検索キーワードを調べる事はできないの?
昔ほど正確な情報は掴めなくなってしまったね。(not set)の割り合いが多く占めていることもあるけど、まだまだ検索キーワードを知る事ができるから見てみよう
以下のデータが確認可能
・クリック数
・表示回数
Google検索ページの表示回数
・CTR
表示回数からのCTR(Click Through Rateの略)クリック率
・掲載順位
検索クエリによるGoogleページ掲載順位
※この結果の本サイト「orewiki.com」ではなく他で運営しているサイトになります。
こんな感じでグラフ化されるんだ!
クエリの他にページ・国・デバイスもチェック可能だからチェックしてみると面白いよ
PCからのCTRが低く、モバイルからのアクセスが一番多いのか。CTRが約倍も違う原因ってなんだろう
スマホユーザーが増えてモバイルアクセスが増えたんだ。CTRの差は掲載順位にも違いがあるからSEO対策で補ったり改善の余地があるってことだね、SEO対策をあまり考えすぎて記事内容を疎かにしてしまうと本末転倒になるから、時間のある時頭に入れる程度にしておこう。
ここの管理人も一時期SEO対策やデザインに拘りすぎて、頭パンクしそうだったね
ちょっとアメリカさん表示回数多すぎませんか!
推測だけど、このグラフのドメインが英語圏でも検索されそうなのが原因なんじゃないかと思う、グアムの掲載順位5位というのも気になる
このサイトの「orewiki.com」も大概じゃない?
確かに、けどこのサイトは海外からのアクセスを拒否してるみたい、前に他運営サイトがアドセンス狩りを海外から受けたからね
嫌な事件だったね・・・