先日久しぶりにゆうちょからお金を下ろすため暗証番号を入力したところ3回間違えてしまいました。その時に郵便局受け付けで暗証番号を再発行手続きをして、約一週間後に自宅に暗証番号の再発行番号が郵送されてきました。その再発行番号がなんと以前使っていたような似た4桁の番号が記されていました。ちゃんとメモなどして郵便局ATMで再度暗証番号の変更を行えばよかったんですが、うる覚えでまた3度間違え再びロックされてしましました。(なんという凡ミス)また暗証番号の郵送をまたないといけないのかな・・・という不安要素。同じように凡ミスをしてしまった方、安心してくださいロック解除自体は郵便局受付で即解除できます。
今回はゆうちょの暗証番号の再発行、ロック解除の方法を書き留めておきます。
目次
ゆうちょの暗証番号を忘れたときの対処法
ゆうちょの暗証番号について
暗証番号を3回間違えロックされても次の日または一週間後に再度ATMで操作する際には「ロック解除されてるんじゃないの?」という質問等がネットにありましたが、3回連続で暗証番号を間違えたら郵便局で手続きをしないとロック解除はされません。今日2回暗証番号を間違えたとして、そのまま明日また1回でも間違えたらロックされてしまいます。
ゆうちょがロックしてしまったときの対処法
ここでポイントになるロック解除なんですが、上の通り3回でロックしてしまった後に「思い出した!」という事もあると思います。そんな時には郵便局受付でロック解除をしてもらいましょう。
ロック解除に必要なもの
- ロックしてしまったゆうちょキャッシュカードまたは通帳
- 身分証明書(運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど)
顔写真付きの身分証明の場合だと一点提出でもOKなんですが、顔写真付きでない証明書(保険証や国民年金手帳など)の場合には二点身分が証明できるものを提出しなければなりません。(公共料金の領収書も可)
詳しくは公式のゆうちょ銀行を参照してください。
ロック解除にかかる時間は郵便局の込み具合で時間は変わってきますが、営業時間内に受付で手続きを行えばその場で解除してもらえます。
受付手続きの書類記入
- 住所
- 氏名
- 電話番号
- 口座番号
ロック解除についてこんな話がありました。「ロック解除してもらってその日に再び3回暗証番号を間違えてしまって再度ロック解除をしてもらいました。」身分証明証が提出できるのでロック解除受付をしてもらえると思いますが、はたして何度ロック解除ができるかはわかりません。
ロックしてしまったらお金を取り出せないのか?
一番気になるポイントだと思います。身分証明ができるなら暗証番号再発行またはロック解除受付時にお金を下ろしてもらうことができます。
暗証番号再発行手続き
全然使ってなくてどうしても思い出せない!なんて時にはゆうちょの暗証番号再発行手続きをしてもらいましょう。
暗証番号再発行手続きに必要なもの
- ゆうちょキャッシュカードまたは通帳
- 身分証明(運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど)
- お届け印鑑
もしお届け印の印鑑が見当たらなかった場合には受付で手続きをしてもらうことができます。代わりの新しい印鑑を持っていき変更してもらうか、「副印鑑を廃止しました」というシールを張ってもらい副印鑑を廃止する方法があるという事でした。
暗証番号の再発行が郵送されるのは約一週間ほど時間がかかります。
さいごにまとめ
暗証番号の再発行には一週間時間がかかってしまいますが、身分が証明できるならお金を引き出せる。とても安心しました。
僕のように凡ミスが起こらないように再発行された暗証番号はちゃんと管理してATMで「暗証番号の変更」で自分が覚えやすい数字に変更しておきましょう。