Mixhostとは
日本で初めてLiteSpeedを採用
高速・高機能・ドメイン無制限のクラウド型レンタルサーバー
アズポケット株式会社(AzPocket, inc.)が運営するレンタルサーバーサービス。
Mixhostの特徴
最新のハイスペックサーバー
高機能の無料独自SSL、SSH、Cron、アクセス解析などのサービス、稼働率99.99%の安定性や、標準機能で30日分遠隔バックアップが初期費用無料で始められます。
機能 | エコノミー | スタンダート | プレミアム | ビジネス | ビジネスプラス |
ディスク容量 | SSD 10GB | SSD 30GB | SSD 48GB | SSD 72GB | SSD 96GB |
CPU | 仮想1コア | 仮想2コア | 仮想3コア | 仮想4コア | 仮想5コア |
メモリ | 512MB | 1GB | 2GB | 4GB | 6GB |
RAID構成、CloudLinux、cPanelコントロールパネルが標準装備になってます。
期間限定サービスを除き多くのレンタルサーバーは基本初期費用が発生しますがMixHost
では初期費用が無料となっていて、私がサーバー移動しようと思った大きなポイントになります。
Web機能
- マルチドメイン 無制限
- サブドメイン 無制限
- MySQL 無制限
- 追加FTPアカウント 無制限
- 転送量課金 無し
- 無料SSL
- 独自SSL
- オリジナルCGI
- PHP
- PHP拡張モジュール
- PHP高速化
- WordPress高速化
- SSI
- .htaccess
- パスワード制限
- アクセス拒否設定
- MINEタイプ設定
- Cronジョブ
- サイト転送設定
- 簡単インストール
- 移転前動作確認URL
- アクセス解析
- 生ログ
- FTP over SSL/TLS
- ファイルマネージャ
- SSH
- Webディスク
- バックアップ
- アダルトサイト
- LiteSpeed
- HTTP/2
このすべての機能がプラン関係なく適用されます。
マルチドメインの無制限、MySQLの無制限にも驚きですが無料/独自SSLが使えるのもMixhostの魅力だと思ってます。最安プランのエコノミー月額480円(12ヶ月契約時)で正直ここまで良心的なレンタルサーバーは他にみたことがありません。
Mixhostのサーバープラン
機能 | エコノミー | スタンダード | プレミアム | ビジネス | ビジネスプラス |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額費用(JP) | 480円 | 980円 | 1,980円 | 3,980円 | 5,980円 |
月額費用(USA) | 580円 | 1,180円 | 2,380円 | 4,780円 | 7,180円 |
30日間無料利用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
商用利用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
再販 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
30日間無料で始められる上にMixhostではクレジットカード登録なしで利用できます。
サイトのアクセス状況に応じてサーバープランを自由に変更できるのも嬉しいポイントです。
Mixhostにサーバー移転をしようとした経緯
レンタルサーバーからMixhostにサーバー移転したのか、いくつかポイントをあげていきます。
WordPressプラグインをフルに活用できなかった
これは「低スペックレンタルサーバーあるある」の話になるのですがサーバースペックが低いことからキャッシュ系プラグイン(W3 Total Cache、wp super casheなど)でエラーが出る事や、.htaccessの編集ができないことでWordpressの強みでもあるSEO対策が十分にできない状況にありました。
サイトをSSL対応にするために
MixhostではすべてのプランでSSL化が適応されます。Mixhostの月額価格と高スペックで十分な上にSSL対応、サーバー移転を決めた最大のポイントはここなんですよね。
設定手順も簡単でMixhostのネームサーバーに変更して反映を待ち、ブラウザのアドレスバーに「https://+サイトURL」と打ち込み反映を確認できたらWordPressの管理画面でサイトアドレス設定を「http://」から「https://」に変更でサイトをSSL化できちゃいます。
さいごに
クレジット登録の必要がないMixHostまず30日無料で一度お試しにどうでしょう!のおすすめでした。これからサーバー移動時やMixhostでWordPress始めるのに必要な手順、サーバー移転をしてみてサイトスピードはどう変化したか?の比較など記事を投稿していくので気になる方はそちらも読んでもらえると幸いです。